蔵 王 夏 合 宿 2010/9/18-20 蔵王合宿は昭和53年(1978)の冬合宿が最初です。夏合宿が始まったのは昭和56年夏(1981)のことでした。その年から蔵王ハイムが夏もオープンすることになったからです。当時、冬はスキー、夏はテニスでした。それまでは、榛名山、万座、伊良子岬、ニセコ、赤倉など渡り歩きました。しかし、それ以来、冬も夏も蔵王で合宿することになりました。30年も夏冬同じところに出かけるのです。知らない人が聞いたら「何と無精者の先生なんだろう」と思うことでしょう。 2010年9月は現役4年生が参加するの最後の合宿となりました。彼らは42期生です。私も目出度く卒業するのです。 ゼミOBの寒江君(1971年卒2期生)、天野君(78年)、永瀬君(83年)、方倉君(84年)、桜澤君親子4人(88年)、男全君親子3人(95年)、田中光君(97年)に、檜山君(鈴木研OB)、清水君(M2)、荒川君(M2)と15人が参加してくれました。現役ゼミ生よりOBの人数の方が多いのです。 42期生は2011年3月に卒業します。寒江君とは40年の差がありますから親子を通り越して爺と孫に近いですね。私も年を取りました。昔から若山ゼミの合宿には他のゼミのメンバーがよく参加してくれましたが、昨年は平原ゼミの原君、今年はドクターの檜山君です。彼は私の経営工学実験自習を手伝ってくれています。 それだけではありません。銀座の超高級天ぷら「由松」の榊原夫妻も飛び入りしてくれました。25年来の飲み友達で、昔、スキーにつれてきて以来、親子共々蔵王が気に入ってしまいました。
上の写真の大元はこれだ! 誰がいるのか見くらべて。
もう一枚おまけ、方倉のひざの上にいるのは誰だ
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経営工学科同窓会報「創経」に赤井田絵美が寄稿しました。
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⇒ 最後の冬合宿 |
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